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ビジネスコーチング

コーチングとは

ビジネスコーチング

Coach とはもともと馬車のことです。
屋根のついた旅客用の四輪馬車の意味で、 現在でもイギリスでは、バスをmotor coach と言うそうです。ここから派生して「大切な人をその人が望むところまで送り届ける」という意味になりました。

1840年代に「受験指導の為の個人教師」という意味で使われ始めました。それは、家庭教師が個人の能力に合わせたマンツーマンの指導をする方法を「自家用四輪馬車で目的地へ快適に連れて行く」ことに例えたところに由来しています。

1880年代には、スポーツの分野で使われるようになり、ボート競技の指導者を「コーチ」と呼んでいました。1950年代には、マネージメントの世界でも使われるようになり、1980年代になるとコーチングに関する出版物も登場したそうです。

日本にコーチングが入ってきたのは、1990年代も終わりの頃です。

一般的なコーチングの定義

日本コーチ連盟(JCF)ホームページでは
「コーチングとは、対話を通じて本人の個性的な感情や思考のはたらきを、自己実現や目標達成などの原動力に変える専門的なコミュニケーション技術です。」

日本コーチ協会(JCA)ホームページでは
「プロフェッショナル・コーチングとは、コーチとしての専門的なトレーニングを受けたコーチとクライアントと呼ばれる個人(またはチーム)が目標を設定し、成果を達成していくためのパートナーシップです。」

連盟では「コミュニケーション技術」、協会では「パートナーシップ」という表現です。

その他に国内でも独自のコーチング理論・対象・効果を複数の会社がアピールし、各自の目的に合わせたコーチングを提供しています。その内容も多岐に渡るため、コーチングと言っても千差万別というのが現状です。

私の考えるコーチング

対話によって、あなた自身「気づいていなかったこと」に気づく。
対話によって、あなた自身「どんな結果が欲しいのか」に気づく。
対話によって、あなた自身「どんな行動をしたらよいか」に気づく。

つまり、コーチングとはコーチと対話をすることによって「あなたが自分自身を知る」手法であり「正解のない世界で、あなたの答えを見つける」ことができるものであると考えています。

コーチングと他業種の違い(ポジション)

コーチングと他業種の違い(ポジション)

なぜ、今あなたにコーチが必要か

企業は業態を変え、組織はフラット化され、働く人たちの価値観も大きく変化してきています。一昔前なら、好不況の波があり、不景気の時に我慢していれば、やがて景気がよくなることも期待出来たのですが、今現在その期待にすがることができないのは明らかです。

これまでのように外側から波がやってきて、その波に乗ることが期待できない今日、自ら波を
起こす思考、リーダーシップが求められています。しかし、従来の画一的な教育やマネジメントでは、状況の変化に対応することが難しいのは誰よりも経営者自身が理解しています。

今や、マネジメント(経営手法)に変革が求められているのです。

コーチングは、相手の力を引き出す手法です。
会話を重ねることを通して、相手に目標達成に必要な経営スキルや知識を備えさせ、目標に向けての行動を促していくプロセスそのものと言えます。経営がうまくいかない時、必ずしも経営者のモチベーションや人間性に問題があるわけではありません。

自分の能力に気がついていない、適性がない、知識が不十分、技術が足りない、または、意欲を高める方法を知らないからです。

コーチングを使って、経営者自身が、成功失敗に関わらずさまざまな経験を自らのリソース(資源)として使えるようにしていけます。

頭でわかっている事と行動との間には深い溝があります。わかったからといって、それが直ちに実行できるわけではないのです。

戦略を立て、理念やミッション、技術力や体制を確立するところまでは、大抵の会社がうまくできますが、それを実行し、修正しながら変化を続けられる会社はほんの一握りになります。

どうやって行動を起こし、行動を変えていくことが出来るのか、この緊急かつ最大の課題に対して答えるのがコーチングです。

いかがでしょうか、さらに今、あなたに私のビジネスコーチングが必要な理由があります。

1.正解のない経営の意思決定には「あなた自身」と対話する時間が必要

意思決定に正解はありません、決定した時にそれが正しいかどうかということはわからないからです。

ではどうやって決断を下すのか。多くの場合その決断に必要な情報を集め、自身の経験と勘によって導かれています。

ここで重要な事は、人間の脳は「見たいものしか見ない」「知りたいことしか覚えない」という特徴があるということです。

つまり、集めた情報「事実」に基いて決断しているはずが実はそれはただの「経験と勘」であり、あなたの感情でしかない可能性が高いということになります。

これまでの成功事例に当てはまるような決断であれば容易におこなうことでしょう。
これまでに経験のない決断であれば情報「事実」を重視することでしょう。
それが、本当に成功する確率の高い決断であるのか。そうではありません。

経験と勘は非常に重要な要素です。そして事実に基づく理論的な見解も必要です。検討段階で既にあなたがそのどちらかに偏ってしまったならそれは失敗の可能性を高めていると言えます。この思考の偏り、バイアスを取り除くためには「あなたがあなたと会話する」時間が必要です。

矛盾しているようですがその会話は1人では難しい、その時、既にあなたの思考が偏っているためです。その問題をクリアすることができます。

2.あなたと直接の利害・感情的関係にない「第三者」の存在が必要

社員・家族・友人・仲間、相談はできるかもしれませんがあなた自身をさらけ出すことができるでしょうか。

例えば、具体的な売上の推移、部下の評価やその理由、自分自身の信念と意思決定、そして行動。おそらくかなり難しいと思います。

社員や家族は直接的な利害関係が生まれますので返ってくる返答やアドバイスにはどうしても「相手の利益」が含まれる可能性が高いですし、友人や仲間であればそのアドバイスは本気で心配するがゆえに「感情的」で「相手の経験」に依存するものだからです。

経営者は孤独である、その理由の1つでもあります。
あくまでフラットに、コーチとクライアントである前提。成功のために高め合うパートナーとしての関係を互いに意識し合うことで「どんなことでも」対話することができます。

3.ただのコーチにはない「経営コンサルティング知識」を活かすアドバイス

私の得意分野はビジネスモデル・マーケティング・意識改革です。この知識をコーチングにプラスすることでより早い意思決定をサポートすることに加え、コンサルティング経験で培った経営者の「勘所」「落とし穴」を予測することができます。

経営者も100 人100 様、それぞれ正解のない世界で答えを出す「苦悩とやり甲斐」を感じています。リスクを軽減し、機会を最大化するためのアドバイスを「あなた」に合わせてお伝えすることができます。

高額なコンサルティング費用を支払い、戦略・戦術の提案を受けるよりも、ビジネスコーチングによって「自身で気付き」「自身で実行する」ことが成功のために必要です。ぜひ、ご検討ください。

ビジネスコーチングの概要

対話を基本とし、目標(テーマ)達成のためのやりとりを繰り返します。
月1回の面談と、週1回のクライアント報告によって進行状況を確認しながら顕在化してゆく
課題に対応していきます。

コンサルティング部分としてはより具体的ビジネスアドバイス及び必要に応じた資料の作成、 検証と行動計画の立案に積極参加させていただきます。

何が必要であるのか、毎テーマに応じてクライアント自身に気づいていただくことが最初のス
テップとなります。

エグゼクティブビジネスコーチング

エグゼクティブビジネスコーチングの流れ

エグゼクティブビジネスコーチングの流れ

面談方法

  1. 直接面談
  2. 電話面談
  3. スカイプ面談
  4. チャットワーク面談

宮崎県近郊であれば直接面談、遠方であればスカイプ面談が互いの顔を見ることができるので推奨しております。

報告方法

  1. チャットワーク報告
  2. フェイスブック報告
  3. メール報告

基本的にはチャットワークを推奨しておりますがご要望があれば可能な限り検討いたします。

価格・お支払い方法

体験面談:¥20,000(税込)
まずは体験面談からお申込みください。体験面談お申込みフォームはこちら

担当コンサルタント

藤井正幸(ふじいまさゆき)

無料事前相談、お問い合わせ、ご質問は、下記のボタンから

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